こんにちは!ゆうきです。
「インターン選考や本選考に向けて、これから就活準備を頑張ろう!」
と思っても、いざ準備しようとしても何からしたらいいか分からないという方は多いのではないでしょうか。
私も就活を始めたばかりの頃は、右も左も分からない状態でした。
そこで今回は、就活準備を始めたばかり、まだ始めていないけど始めたい人に向けて、就活準備で初めにやるべきことをお伝えしていきます。
次のような人にオススメ!
- 就活準備を始めたけど何をしたらいいか分からない人
- これから就活準備を始める人
就活準備で初めにやるべきこと4選
就活情報サイトに登録する
就職活動は情報戦と言っても過言ではありません。
まずはマイナビやリクナビ、ワンキャリアと言った就活情報サイト(アプリ)に登録をしましょう。
これらのサイトやアプリでは、掲載企業の基本情報だけでなく、インターンシップや選考を体験した人が書いた体験談や企業の口コミだけでなく、選考対策に関する情報まで記載されています。
また、そのサイトを通してインターンシップや本選考へのエントリー(申し込み)や説明会の予約も可能です。
業界地図を買う
「そもそも世の中にはどんな仕事があるの?」という漠然とした疑問に対しては、業界地図を見てその全体像をつかむことが解決の糸口となります。
「就活情報サイトやGoogle検索で何でも知れるじゃん」と思う方もいるかもしれません。しかし、これらは自分が「知りたい業界・業種」について調べる情報収集の手法であるため、”知らない仕事”を新しく知ることは難しいです。
そのため、”知らない仕事”を理解し、自分の就活の選択肢により多くの業界・業種を入れるために、業界地図を見て社会全体の業界の全体像を俯瞰することは重要だと考えます。
(私が就活で志望していた業界・業種のほとんどは就活を始めるまで知らなかった仕事ばかりでした。業界地図はその選択肢を広げる面で大きな役割を果たしてくれたと思っています。)
合同企業説明会に行ってみる
これまで、マイナビ等の情報サイトや所属する大学等からメールや郵送で合同企業説明会の案内が届いたことはありませんか?
多くの業界や沢山の個性豊かな企業に1日で何社も出会える機会があるなら、参加する以外ありません。
「興味のある会社に出会えるか分からないから行きたくない…」と自分で見切りをつけてしまってはそれ以上興味が広がることはありません。また、究極のところ、就活において合同説明会に参加して損することは一切ないと思います。
是非積極的に参加しましょう。
インターンシップに申し込んでみる
「就活の準備方法を知りたいのになんでインターンシップに申し込ませるの?それは準備じゃない!」
と思った方もいるかもしれません。しかし、インターンシップに参加することも就活の準備の一つです。インターンシップに参加することは自分が「その仕事に本当に興味があるか」や「どんな働き方をするか」などを知ることに繋がり、今後どのように就活を進めていくかを考えるきっかけとなります。
サイトや企業説明会で少しでも興味を持ったら、説明会同様、積極的にインターンシップにエントリーしましょう。
インターンシップの参加のために選考がある場合も臆せずどんどんエントリーしてください。仮に選考に受からなくとも、エントリーシートやグループディスカッション、面接などの選考を経験することができるだけでも今後の選考対策として大きな一歩を踏み出すことができます。選考への参加だけでもエントリーに慎重になって申し込まないより100倍の学びがそこにはあります。
※業界によっては一度選考に通らなかった場合、今後再度選考に申し込めなくなる場合もあります。必ずエントリーの際にご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
就活準備やらなきゃいけないと分かっていても、なかなか行動できない人も多いと思います。しかし、自分から行動しなければ何も始まらないのが就活です。
「とりあえずやろう」くらいの気持ちでいいので、自分が始めやすい活動取り掛かってみてください!